ツギハギタブリエ｜綿・ウールハギレ仕立て／科学染め色混

「タブリエ」といのはフランスのエプロンのことです。
とわでざいんの羊飼のローブもそうですが、暮らしの衣服のどこかにリネンやパフスリーブ、ベレー帽だったり、、、、
そういう、どこかヨーロッパ的な要素を入れると、画家のミレーの絵画のような働き者で美しい女性に近づけるような気がします。
例えば暮らしが裕福じゃなくても、よく使えるものを大切にし、自然のリズムの中で野生的に、生きていく術を知っている。
そんな女性が纏っているタブリエをイメージして生まれた衣服です。　

 サイドポケットは左右についています。

こちらも直線立ちで構成されている「四角衣服」です。